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人気ランキング : 395919位
定価 : ¥ 632
販売元 : 徳間書店
発売日 : 1993-03 |
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実際の現場の雰囲気や仕組みを理解するのに最適? |
私は実際に外国為替取引を様々な本で勉強したが、どの本も理論専攻で、現場の臨場感がない為か、感覚を掴む事が出来なかった。そんな時、「酒匂隆雄の為替塾―外国為替の新常識」を読み、この小説を知り参考書代りとして、手に取ってみた。小説だからか、一秒を争う為替取引の現場緊張感が手に取るように伝わり、雰囲気を掴むことが出来、為替の動きの理解に役立った(勿論、この小説すべてを鵜呑みにするわけではないが)。
そのまま小説として読むのも面白いが、事前に少しでも為替の知識を持っておき、ここの書評にあるように登場人物のモデルになった人の本(酒匂氏もその一人だが)を先に読むと小説の面白さも倍増する。実際の現場をある程度自分の頭でイメージできないと、理論が理解しにくい私には打ってつけの小説であった。
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為替ディーラーたちの生き様を描いた経済小説 |
ドルなどのレートって、こんなふうにして決まっていくんだあと、目からうろこ。為替ディーラーとは、円やドルなどの売買をして、差益を稼ぐ生業です。一瞬にして、何億円も稼ぎ出すこともあれば、その逆もまたしかり。主人公北原一輝は勝率8割の天才ディーラーです。
弾丸のように、がんがん取引をする様子はまさに勝負師!ほんとう、血がさわぎますよ!それもそのはず、なんと、この小説は当時活躍していた実在のディーラーたちをもとに書かれたものなんです。(ラストと女性との絡みはフィクションだそうです)リアルですよ。
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時間とプレッシャーとの戦いにドキドキ! |
この作品は1988年に刊行された作品を改題したもので、16年も前の話である。しかしきっと今もこんな感じで外為売買は行われているんだろう、と思えるリアルな描写である。 為替の上下の仕組みや為替取引の機微を知ることができた。
現在は個人投資家も為替取引を簡単に行えるようになった。もしかしたら隣人が、いえ私自信が、主人公のように24時間為替と取り組むこともありうるかも。
おもしろかった。
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天才ディーラー達の呼吸の音さえも聞こえてきそうだ。 |
某オンライン為替取引会社から無償で貰いました。
この本は一度絶版になりましたが、その為替取引会社が復活させ、為替取引の普及に使っています。
作家は、大下英治氏でありテンポの良い書き方やフィクション風に仕立てた実話が、実に読者を引きつけます。
ちなみに、
主人公の「北原一輝」は、中山茂氏。「海部一義には、堀内昭利氏。「斎藤雅人」は、酒匂隆雄氏。です。
当時の天才ディーラーの息もつかせぬスリリングな活躍をご堪能ください。